南総里見八犬伝 「勢揃武勇誉」

***2007年7月7日***

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百聞は一見にしかず

ハイ・・・\(;゚∇゚)/

この左側の・・・世にも恐ろしいのが・・・・・・・・

姉姫です

ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

この顔で、いきなりどアップで

ママ!と呼ばれ

腰を抜かしそうになりました(;´▽`A``

右側は妹姫

一見、市松人形のように可愛い姿ですが

実は・・・妖猫です (゚∇゚|||)

誰と目が合っても

爪と歯をむき出して威嚇します

目に入れたら・・・痛いけど

やんちゃで箱には入らないけど

蝶でも花でも無いけれど

愛しみ育ててきた姫達が

ばけねこ・・・・・。゜゜(´□`。)°゜。

母心は複雑です

やおらいきなり

恐怖写真(?)からのスタートでごめんなさいm(_ _)m

ブログテーマを変更して恐怖路線に・・・

では無くて

いよいよ本番となった

カメリア演劇祭の楽屋での写真なのです

この顔で近づいてこられたら

来ないでーー∑(゚∇゚|||)と

逃げ出したくもなります

子供達はお化粧をしていただいた瞬間から

役者スイッチが入ります

口々に自分の台詞を言い始め

身振り手振りも付いてきて

目つきまで変わってきます

しかし、と~っても長い待ち時間

かつらや衣裳はとても重く

7月だというのに

衣裳の下には体系を補正する為の

綿入りの着肉を幾重にも着ている子供達は

だんだんと泣き顔になってくる

「暑いよぉ;苦しいよぉ;」

「ちょっとだけ脱がせてよぉ;」

脱がせてあげたくても

それでは開演時間に間に合わない

手の空いている母達は

うちわで必死に扇いで、宥める

目に涙が溜まっている子もいるΣ(゚д゚;)

お化粧がぁ隈取がぁ

流れないうちに綿棒で吸い取る

もともと乾燥肌の子などは

痒くなっちゃう

そんな時も、掻いたら大変なので

綿棒でチュンチュンとつついてあげます

鼻水が出ちゃう子もいます

そんなこんなで

本番直前の楽屋はてんやわんや

でもたぬきっずの子供達は

『開演5分前です!!

スタンバイして下さい!!』の伝令が走ると

いままでの泣き顔は一変

キリッと役者顔になっちゃいます

自分の小道具をチェックして

それぞれの立ち位置、それぞれの待機場所に

そこからは・・・・完全にたぬきっずワールド

大人と子供、立場が逆転したように

落ち着いているのは子供達です

その瞬間、舞台は子供達のものです

緊張の中、母達がうっかり忘れてしまっている事も

子供達がフォローしてくれたりします

上手と下手に母達も分かれ

小道具や誘導

黒衣に着替えて後見をする母もいます。

みっちゃんは今回も責任重大な音響担当

みんな緊張しまくりでしたが

堂々とした子供達の姿に励まされます

心配だった妹姫も

パパの大向こうに目線を運ぶ余裕ぶり

姉姫も恐ろし~~い大妖猫を演じきり

皆々決まって幕

会場は割れんばかりの拍手

ありがとう

この感動に溢れてくる言葉は

ありがとうでした

指導して下さった先生方に

共に苦労した母達に

感動をくれた子供達に

観に来てくださったお客様に

舞台を裏から支えて下さったスタッフの皆様に

その瞬間

舞台が関わった全ての人を

ひとつにした

舞台が終わった後の子供達って

本当にいい顔をしてるんですよ

大きな事をみんなで力を合わせて乗り越えたから

お稽古の休憩時間に宿題をしたり

朝起きるのが辛くても目をこすりながら

ランドセルをしょって・・・

どうしても上手に出来なくて時には泣きながら

一緒に笑い、一緒に泣いて

支えあった仲間と乗り越えたから

心が沢山の栄養をつけて

力強く葉を広げる勇気が育ったのでしょう

この笑顔に会いたくて

やっぱり頑張っちゃう母なのです

こども歌舞伎

信楽会たぬきっずホームページ

http://shigaraki-kai.schools.officelive.com/default.aspx


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